■散策編:金沢城
空き時間に20分で金沢城公園と菱櫓・五十間長屋を覗いてきました。
バスツアーよりも慌ただしく、ピンポイントで巡回するのは……感動も余韻もあったものじゃありませんでした。
○二の丸広場
以前、二の丸があった広場です。
写真に見えるのは五十間長屋などです。
○菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓
二の丸広場から見えた五十間長屋は、観覧料を払うことで中を覗くことが可能です。
というわけで、入ってきました。
←石落し
攻めてきた兵に石、膠、矢、煮油などを落とすための穴です。
現在は穴の上にガラスが張られています。
←階段
←階段を上から見ました
櫓部の急勾配な階段です。狭いスペースを有効に活用して、多数の兵をうまく運用するための知恵ですね。現在人よりも健脚だったということもあるでしょうけれど。
櫓と櫓を結ぶ長屋部分に設けられた窓から石川門への方向を向いての内堀風景です。
←海鼠壁の断面図
防火構造を工夫した〈海鼠壁〉の断面図です。
←鉛瓦
〈海鼠壁〉といっしょに、他の城であまり見られない技法の〈鉛瓦〉です。
空き時間に20分で金沢城公園と菱櫓・五十間長屋を覗いてきました。
バスツアーよりも慌ただしく、ピンポイントで巡回するのは……感動も余韻もあったものじゃありませんでした。
○二の丸広場
以前、二の丸があった広場です。
写真に見えるのは五十間長屋などです。
○菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓
二の丸広場から見えた五十間長屋は、観覧料を払うことで中を覗くことが可能です。
というわけで、入ってきました。
←石落し
攻めてきた兵に石、膠、矢、煮油などを落とすための穴です。
現在は穴の上にガラスが張られています。
←階段
←階段を上から見ました
櫓部の急勾配な階段です。狭いスペースを有効に活用して、多数の兵をうまく運用するための知恵ですね。現在人よりも健脚だったということもあるでしょうけれど。
櫓と櫓を結ぶ長屋部分に設けられた窓から石川門への方向を向いての内堀風景です。
←海鼠壁の断面図
防火構造を工夫した〈海鼠壁〉の断面図です。
←鉛瓦
〈海鼠壁〉といっしょに、他の城であまり見られない技法の〈鉛瓦〉です。
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