■今日の見出し
・通読:墨攻
(今日の一言)
JR東日本の改札に首都圏私鉄用のプリベイトカードを挿入してしまいました。
やっぱり「磁気異常」で改札を通れない模様。
花粉に負けて、ボケ度をUPさせた木曜日でした。
週末を使って、花粉との付き合い方を思い出さないと……。
鼻の中に塗る薬(3月6日参照)は、軽めの患者さんにしかききそうもないねぇ。
■最近の通読
「墨攻」
著:酒見賢一/刊:新潮社・新潮文庫/満足度:★★★★☆/1994年7月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
中国戦国時代に勢力を誇ったという墨家。
その組織の一人として、墨子の教えに従い、弱小城郭を守るため奮戦する男の物語。
それを通じて、墨家が世間をどう変えようとしていたかを考えさせる伝奇小説です。
○ここが素敵
150頁に満たない本編のなかで繰り広げられる、無駄のない描写の数々。
それが激しい緊迫感を感じさせます。
○そして、こう思う
中国戦国時代ということで敷居が高そうですが、そんなことを感じさせません。一人黙々と動き続ける職人の姿が、ここにはあるのです。
○読んだ理由
本棚整理中に数年ぶりに読み返したくなったのですよ。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.2kg
・通読:墨攻
(今日の一言)
JR東日本の改札に首都圏私鉄用のプリベイトカードを挿入してしまいました。
やっぱり「磁気異常」で改札を通れない模様。
花粉に負けて、ボケ度をUPさせた木曜日でした。
週末を使って、花粉との付き合い方を思い出さないと……。
鼻の中に塗る薬(3月6日参照)は、軽めの患者さんにしかききそうもないねぇ。
■最近の通読
「墨攻」
著:酒見賢一/刊:新潮社・新潮文庫/満足度:★★★★☆/1994年7月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
中国戦国時代に勢力を誇ったという墨家。
その組織の一人として、墨子の教えに従い、弱小城郭を守るため奮戦する男の物語。
それを通じて、墨家が世間をどう変えようとしていたかを考えさせる伝奇小説です。
○ここが素敵
150頁に満たない本編のなかで繰り広げられる、無駄のない描写の数々。
それが激しい緊迫感を感じさせます。
○そして、こう思う
中国戦国時代ということで敷居が高そうですが、そんなことを感じさせません。一人黙々と動き続ける職人の姿が、ここにはあるのです。
○読んだ理由
本棚整理中に数年ぶりに読み返したくなったのですよ。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.2kg
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