本の山/マツケン/へっぽこ冒険者

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 先日、図書館から貰ってきた本を整理しながら、資料作成です。
 ふぅ、今日はすんなり数が合いました。日によって数をいじるのが困難な日と容易な日があるようで……こういう調子をうまく調節できるのが〈大人〉なんでしょうなぁ。
 なにはともあれ、本の山をみて満足感にひたるのでした。
 やっぱり、興味深い本に触れられるのが一番ですね。

 夜。
 フジテレビ系『FNS歌謡祭 生放送〜高輪プリンスホテルより』を視聴しました。こういった今時の歌の多い番組を見るのは、ホンに久しいことです。大塚愛さんなどを見るわけでなく、上様(松平健さん)を見るためなんですけれどね。
 上様出演の富士フイルムCMも流されており、もうばっちりです。
 ゴリエさんと並べられたりするところをみると、やはり歌のなかでもお笑いに近いものだと認識されているからなのでしょう。まぁ、いいのですが。
 さて、サンバです。
 やはりいつもの公演会場と比べれば、舞台が狭いようで、なんとなく窮屈な印象です。狭い舞台用の見せ方アレンジも検討する時期なのかもしれません……など一瞬思いましたが、年末年始を除けばサンバがテレビに出ることもないので必要ないですな、こりゃ。そこまでテレビに迎合することもないですし。

■今日の読書(TRPG本)
救え!かつての大親友
「救え!かつての大親友  新ソード・ワールドRPGリプレイ集8」著:秋田みやび・グループSNE/刊:富士見書房・富士見ドラゴンブック/面白度:★★★☆☆(購入リンク
 TRPGを遊んだ光景を元にした本(俗称:リプレイ本)。ちなみに、TRPGについては、「お気に入り一覧」(BOOKMARK)にある「TRPGってなに?(TRPG蛇行道内)」をご参照くだされば理解の助けになるかもしれません。

 以前冒険していた仲間が悪の手先っぽくなってしまい、それへの対処方法を考えるという話です。それとともに、今まで冒険してきたなかで敵対してしまった組織との関係を考えるというのがサブの流れとして存在しています。

 発表することにより、プレイに参加していない人々を楽しませることを念頭に置いたセッションだけに、仲間から離れた昔の登場人物の使い方にも工夫があります。
 仲間内で中傷しすぎでプレイヤーが入れ替えになったリプレイも過去に登場していますが、読者としては複雑に感じたものです。このシリーズも中傷しすぎの匂いがしていただけに、以前のプレイヤー入れ替えが気になっており、今回の扱い方を以前のプレイヤーがどう感じていたか気になるところです。

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このページは、tamasunaが2004年12月 1日 00:00に書いたブログ記事です。

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