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最近のTRPG通読:Role & roll(vol.13)

■今日の見出し
・最近の通読:Role & roll(vol.13)

(今日の一言)
 先日、近くの図書館に行ってきました。
 JAVA関係の本を探しに行ったものの、あるのは10年前のJAVAの本が少し。
 その並びに、win3.1やwin95、一太郎7、ロータス1-2-3関係書がずらーっとあるのにはたまげました。
 どうコメントしたもんだか。

 13日日中午前に楽天サーバのメンテナンスが予定されているそうです。→メンテナンス情報

■最近の通読
Role & roll(vol.13)
「Role & roll(vol.13) For unpluggedーgamers」
編:アークライト/刊:新紀元社/資料度:★★★★☆/年(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 テーブルトークRPGの情報誌。
 近現代ホラーの「ワールド・オブ・ダークネス」、武侠もの「扶桑武侠傳」のリプレイが特集として掲載されています。
 久々に読み応えのあったリプレイに出会えて大満足です。
ワールド・オブ・ダークネス『扶桑武侠傳』

 裏特集の「はじめてのコンベンション」も小振りながら良作。

○気になるフレーズ
(136頁)「ミニ特集 はじめてのコンベンション」内の「知らない人とうちとけるには」
〈ゲームとは関係ない話をしてみることです〉

 今回のミニ特集は、「コンベンション主催サークルへのアンケート」回答こそ、いいテキストがあふれていると感じました。
 森永さんというライターさんの記事を土台としての、「実践編」としてアンケート回答文が素敵なのです。

 上の引用文は、緊張をほぐすためにメイン話題とは別の話題を振るという、話術(というほどでもないけれど)の基本的テクニックですね(私ができているかというと……)。
 基本だけに効果をあげやすい考え方です。無論、そのあと会話を続けるだけの余裕がなければ、さらに緊張を増すこともありますが。

○読んだ理由
 娯楽ないし資料?

○関連サイト
・編集元サイト:「『Role&Roll』公式サイト」

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg



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