参考図書:日本中世の百姓と職能民
数年ぶりに参考図書の紹介です。
数年、間があいてしまいましたが、ほかに読んでないわけじゃないですよ。
これから、資料読みの時間配分を増やし、滞っている制作を少しでもすすめますよー。
「日本中世の百姓と職能民」
著:網野善彦/刊:平凡社・平凡社ライブラリー/満足度:★★★★☆/2003年6月(日本中世の百姓と職能民←詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
日本の中世(鎌倉~室町期)前後を中心に、平民百姓と職能民の立場を軸に考えながら、ついには封建制度の在り方までをも問いかける論考集。