■今日の見出し
・TRPG:央華封神 復刊間近
・別ブログ更新案内
(今日の一言)
「ゲームマーケット2006」の参加方法が更新されました(更新は5日だったらしい)。
歌物語TRPGのα版を間に合わせなければ。
と思っていたらテレビ東京の「コスプレ王」見逃したり。いや、まぁ、家族揃っての食事時間なので見にくいわけですが。
■TRPG:央華封神 復刊間近
一時期はドリームキャスト専用ソフト、TCGにまで勢いを見せた「央華封神」ですが、本元のTRPG版が、もうちょっと「第三版」になって姿を見せます。
初版=文庫版(1994年)、第二版=完全版(2001年/でかい本)のあと、店頭でも見かけられなくなっても大事に遊び続けたサークルさんに委ねられての復刊ということで、期待大です。
通常、ゲームデザイナー主導でTRPG作品は世に出されます。が、今回は遊び続けたサークルさん主導ということで、よりユーザー視点が貫かれているものだと思うのです。
主婦の友 with 宙出版から出ていた「ウィッチクエスト」(冒険企画局)も、遊び続けたサークルさん(魔女の会)主導のかたちで数年前に復刊しました(この由縁話は「TRPG120%」9号参照)。TRPGを扱う専門ホビーショップにも置かれています。
同人誌のイベント コミックマーケットにあわせて、年2回くらいずつ新しい(同人)サプリメントが編まれ、コンベンションなどでもまた顔を見せるようになりました。
「央華封神」も復刊でまた活気が出ると素敵ですねぇ。
「ウィッチクエスト」が活気出たことを思えば、「央華封神」も元気になりそうです。
(関連ページ)
・TRPG草の根交流サークル らいとぶりんがぁさん
・「央華封神RPG 第三版」(復刊ドットコム)
・「らいとぶりんがぁさん、すごい」(TRPG蛇行わき道)
■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」に「Yahoo!ブログの投票で遊ぶ:秋」をUPしました。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.8kg
数年ぶりに80kgを下回りました。
嬉しくて飲み過ぎました……(汗)。
・TRPG:央華封神 復刊間近
・別ブログ更新案内
(今日の一言)
「ゲームマーケット2006」の参加方法が更新されました(更新は5日だったらしい)。
歌物語TRPGのα版を間に合わせなければ。
と思っていたらテレビ東京の「コスプレ王」見逃したり。いや、まぁ、家族揃っての食事時間なので見にくいわけですが。
■TRPG:央華封神 復刊間近
一時期はドリームキャスト専用ソフト、TCGにまで勢いを見せた「央華封神」ですが、本元のTRPG版が、もうちょっと「第三版」になって姿を見せます。
初版=文庫版(1994年)、第二版=完全版(2001年/でかい本)のあと、店頭でも見かけられなくなっても大事に遊び続けたサークルさんに委ねられての復刊ということで、期待大です。
通常、ゲームデザイナー主導でTRPG作品は世に出されます。が、今回は遊び続けたサークルさん主導ということで、よりユーザー視点が貫かれているものだと思うのです。
主婦の友 with 宙出版から出ていた「ウィッチクエスト」(冒険企画局)も、遊び続けたサークルさん(魔女の会)主導のかたちで数年前に復刊しました(この由縁話は「TRPG120%」9号参照)。TRPGを扱う専門ホビーショップにも置かれています。
同人誌のイベント コミックマーケットにあわせて、年2回くらいずつ新しい(同人)サプリメントが編まれ、コンベンションなどでもまた顔を見せるようになりました。
「央華封神」も復刊でまた活気が出ると素敵ですねぇ。
「ウィッチクエスト」が活気出たことを思えば、「央華封神」も元気になりそうです。
(関連ページ)
・TRPG草の根交流サークル らいとぶりんがぁさん
・「央華封神RPG 第三版」(復刊ドットコム)
・「らいとぶりんがぁさん、すごい」(TRPG蛇行わき道)
■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」に「Yahoo!ブログの投票で遊ぶ:秋」をUPしました。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.8kg
数年ぶりに80kgを下回りました。
嬉しくて飲み過ぎました……(汗)。
TITLE: 第2次復刊ブームでしょうか。
SECRET: 0
PASS:
D&D3rd(d20)の大きな世界規模の復興潮流があり、
SWやGURPSという文庫でシェアを伸ばしたものが大判で復活。
そしてTORGなど、ニッチでもコアなファンがいるものが、ファン主導での復刊動向という昨今でしょうか。
なのですが、温故知新が一回りした後はどうなってしまうのだろうという一抹の不安が・・・
後はアルシャードの小波があった程度なので。
そのままでは縮小ループです。
その辺りをOSS的なTRPGでブレークスルーしたいのですけどね。
TITLE: Re:第2次復刊ブームでしょうか。(12/08)
SECRET: 0
PASS:
WGMさん
>D&D3rd(d20)の大きな世界規模の復興潮流があり、
>SWやGURPSという文庫でシェアを伸ばしたものが大判で復活。
>
>そしてTORGなど、ニッチでもコアなファンがいるものが、ファン主導での復刊動向という昨今でしょうか。
以前出ていた際には、中高生だったので資金的に買えなかったが、30代前後になって買えるようになった層が主に支えているのかな、と思っております。
必ず買ってくれる層に、(出版側に)適度な価格で売れる、ということで出版側も復刊に応じていると。
といっているところで、90年代後半の「番長学園!!」も復活に動き出したとか。
>後はアルシャードの小波があった程度なので。
>そのままでは縮小ループです。
そろそろ縮小期に入り始めそうな気配も感じております。なんとなくですが。
E社には新作の企画が通りにくくなってきたとかいう噂も。
>その辺りをOSS的なTRPGでブレークスルーしたいのですけどね。
- - - - -
山北篤さんが自身のサイトで「パワープレイ」「スペオペヒーローズ」などを公開していたり、同人サークルさんが自作システムを公開していたりと、無料公開レベルならば動き出しているような気はします。
それがいわゆるOSSな方向に向かっているのかどうかは、コメントしがたいですが。
今まで同様の書籍のルールブックに、書籍のサポートという流れにこだわらずに動けるようになっていかないとまずいんでしょうね。遊び方、作り方、売り方等々。