■今日の見出し
・今時の学年誌
(今日の一言)
 商店街のスーパーの前で魚の切り身が干されていました。
 隣に車道があり排ガスのなかで干されていることは、観光地でもよくあることなので我慢するとしても、また隣の店舗が改装中でペンキの臭いがつきそうです。
 さすがにペンキのそばで干すのはどうかなぁ……。
■今時の学年誌/Simpeiおまけ雑誌
 ボードゲーム「Simpei」がおまけにつくということで、先月の
「小学五年生」、今月の
「小学六年生」を買ってみました(ともに
小学館発行)。

(←画像は商品版)
 ボードゲーム「シンペイ(Simpei)」については、こちらの
シンペイ公式サイトもご利用ください。
 そのおかげで両誌を読む機会を得ることができました。
 わしのころの同誌よりも内容が多彩というか、大人びているといいますか。
 今月の六年生の特集は「小六から始めるお金入門」。関口会長、エダミさん(「12歳で100万円ためました!」)、ドラえもんののび太くんなどについての記事から、株の仕組み、お金のメカニズムがざーっと説明されています。
 ビジネスマン向けの下手なお金入門記事を読むよりベターじゃないかと思わないでもなかったり。
 
 おまけに連載記事で「協力:楽天株式会社」のクレジット入りのマンガ「トップ 放課後社長は12さい」まであって、驚くばかり。
 主人公の男子小学生は女装して(正体ばれるとまずいからでしょうけれど)、ホビー会社楽天堂(すごい社名)の社長業にチャレンジ。
 でも、M&Aが趣味の会社パワードG社が、楽天堂買収と楽天堂社長(女装した小学生)のハートを狙います。そのパワードG社の社長が「堀毛」……。イカしたファミリーネームですが、歯を光らせそうな顔立ちをしています。
 ほか連載マンガ「夢への扉」、今回は日本テレビ系のTV番組でおなじみらしい北村弁護士の半生。
 ゲームボーイアドバンスソフト「逆転裁判」主人公弁護士ナルホドくんを彷彿とさせる熱血ぶりがまぶしい作品です。
 この作品の次ページに「名探偵コナンの防犯テクニック」――不審者対応術と護身術が扱われています。
 さて、Simpeiの五年生付録版と比較してみると……違いはありません、以上。
 先月の五年生の印象は、「女王の教室」特集と、将棋マンガ「マサルの一手」のおまけ詰め将棋とヒロインの袴姿しか記憶にございません。
 「女王の教室」みたいなドラマを小学生に見せるのは教育上どうなんだろう(食わず嫌い)とか思いながら特集を読んだもんです。
(今日の一杯)
 今日は中国茶。
 両国の隠居さんの店
 両国の隠居さんの店で、楽天の時限ポイント消費用に買った中国花茶セット
「花茶アソート」のうち、
天女散茶(てんにょさんちゃ)を試してみました。

 うーん、お湯が多すぎたのか、香りも味も薄くてよくわかりません(苦笑)。
 刺激がたくさんある現在の日本の食生活に慣れた舌では、味わい尽くすことのできない風味なのかもしれません……。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:81.6kg